2017年12月26日火曜日

年忘れ、ごちそう会

年忘れ、ごちそう会
 握り寿司 
(まぐろ、あなご、サケ、いか
玉子、えび、いなり寿司)
炊き合わせ
清汁
オレンジ


 

寿司は人気No.1献立です 

         
                                                                                
                                                                                              byII

                                      

2017年11月30日木曜日

嚥下体操でお口の筋肉UP


秋も終わりに近づき冬がやってきました。
皆様お身体はいかがお過ごしでしょうか?寒さが厳しくなって参りますので、風邪等の体調不良等にはお気をつけて下さい。


 今回のテーマは「嚥下体操でお口の筋肉UP」です。
私たちは普段食事をする際には口回りの筋肉を無意識の内に
使っています。
しかし、筋力低下などが原因で噛む力が弱くなることで、咽込みやすくなるという飲み込みの障害が起こりやすくなります。
 今回は筋力低下の予防のために簡単な嚥下体操を紹介します。


~パタカラ体操~
方法:「パパパ、タタタ、カカカ、ラララ」10回ほど声に出していただく体操です。
この四文字である理由は、以下の理由があります。

『パ』→唇を閉じてこぼさない動き
『タ』→食べ物を押しつぶして飲み込む動き
『カ』→食べ物を食道へ運ぶ動き
『ラ』→食べ物を口の中に運んで飲み込みやすくする動き

それぞれ普段の食事の際に使う動きと近い動きをしてくれるためパタカラ体操で筋力UPを目指しましょう。
また、舌や、首のストレッチによって筋肉をほぐすことも大切です。体操で力を使った後にリラックスしながら行なうと良いと思います。

by hy


2017年10月27日金曜日

肉を柔らかくする方法

肉を柔らかくする方法

高齢になり歯が弱くなると、硬い肉をたべることがとても苦痛になります。
「肉は、口の中でとろけるように柔らかいほうがいい」

方法
(赤ワイン・ヨーグルト又は酢・玉ネギ)を混ぜたものに肉を付け、一晩冷蔵庫で寝かせます。



玉ネギ・・たんぱく質を分解する酵素。


ヨーグルト又は酢・・肉が本来持つ酵素の活動が活性化し、繊維をほぐれやすくする


赤ワイン・・含まれるタンニンは肉の臭みを消し、風味をよくする。


特売肉を柔らかくすることができます。

                                                                                                                                                    by ii

2017年9月29日金曜日

簡単ふわふわオムレツ


9月になり、少し寒く感じる日が増えたと思います。季節の変わり目になりますので、栄養のある食事を摂っていただき、風邪等には気を付けてください。

今回はふわふわオムレツの作り方を紹介します。普通のオムレツとは違い卵白を泡立てるためよりふんわりした形になります。

材料
・卵      1個
・バター    適量・塩こしょう  少々
・ケチャップ  大さじ1


作り方1.ボウルで卵白を泡だて器でしっかり空気を入れながら角が軽く立つまで泡立てる。


2.卵黄は別に溶いて1の泡をつぶさないように塩こしょうを入れてさっくり混ぜる。


3.熱したフライパンにバターを溶かし、2を弱~中火で蓋をして焼く。表面がフツフツと小さな穴があき焼き色がついたらフライ返して半分に折って盛り付ける。


4.お好みでケチャップを添える。



感想

食感は卵白を泡立てたおかげでとてもふわふわとしており、柔らかく食べやすかったです。
今回は卵のみだったため、ほかにベーコンやじゃが芋をいれてもよいかなと思いました。


高齢者になると噛む力が弱くなることや、入れ歯の方も多数みえるため、咀嚼能力に合った食事の提供が必要となります。




by hy

2017年8月24日木曜日

高齢者の渇きに要注意

高齢者の渇きに要注意

高齢者は暑さに対する感度が低下しているため、水分を自ら補給しようとしなくなりがちです。
また、体温調節機能が衰え、体にこもった熱を外に逃げにくくなります。

高齢者 1日の必要水分量は
30ml×体重(kg)が基本です
体重50kgの方は1500cc水分が必要となります。

1日3回の食事で約800ccの水分が摂れます
残りの約700ccをお茶等で水分補給する必要があります。


上手に水分を摂る方法
すぐ手が届く所にお茶やジュースなど用意しておきましょう。




積極的に声をかけで飲んでもらう。


食事に汁物や果物をつける




ゼリー・アイスクリーム・ヨーグルトなど、本人の好むもので効果的に水分をとりましょう。







                            by II

2017年7月31日月曜日

第20回 ぬく森納涼祭

第20回ぬく森納涼祭を行ないました。

模擬店メニュー
 やきそば
 みたらしだんご
 フランクフルト
 から揚げ
 フルーツポンチ
 かき氷


今年の納涼祭でははじめてのメミューとしてから揚げと、わたがしを用意しました。
子供達に人気のメニューとなっていました。また、午前中は雨が降っていましたが、模擬店が始まるころには晴れて、天気が良い中で始めることが出来てよかったです。

by hykw

2017年6月21日水曜日

夏至の献立




夏至の献立

いなり寿司
太巻き
海老天婦羅そば
炊き合わせ
メロン






天婦羅そば

助六寿司




酢飯の健康効果
寿司は人気ナンバーワンの献立です
食欲がない時でも酢飯なら食べられる方がいます。
酢には減塩効果に加え、血管内の一酸化窒素を増やす働きがあり、血管を拡張することで血圧を下げる効果も期待できます。

酢の主成分である酢酸は分子構造が安定していて、熱でも壊れにくいので熱を加え、つんとしたにおいを取り除くと食べ易くなります。

                                                           byii

2017年5月29日月曜日

みかん入りパンナコッタの作り方


5月になり、だんだんと暖かい日から、暑い日が増えてきたような気がします。
昼夜の気温の差が大きく体調を崩してしまう方もみえると思います。また,気が付かない内に体内から水分が蒸発し、脱水症を引き起こしてしまうこともあるため,こまめな水分摂取を心がけて下さい。
今回は冷たいお菓子のみかん入りパンナコッタの作り方を紹介しようと思います。

材料 約8人分

みかん缶     1缶
グラニュー糖   50g
生クリーム    200ml
牛乳       100ml
粉末ゼラチン   7g
水(ゼラチン用)      70ml

作り方
1.みかん缶からみかんのみ取り出し、細かくします。
2.ゼラチンは水に振り入れてふやかし、ラップをしないで電子レンジで約30秒加熱し、溶かします。
3.鍋にみかん、グラニュー糖を加えて2~3分沸騰するまで煮ます。クリーム、牛乳、 2 を加えて混ぜ合わせ、氷水にあててあら熱をとります。グラスに流し入れて冷蔵庫で冷やし固めます
4.完成



今回はみかん缶を使用しましたが、生のフルーツでも作る事ができます。しかし、生のまま使うとゼラチンが固まりにくくなってしまうため、少し長めに3の沸騰させる工程が
重要になります。



by hy

2017年4月25日火曜日

セレクト献立


ぬく森では月に一回セレクトメニューを行っています

今月のセレクトメニュー

かき揚げきしめん





オムそば



オムそば、今回初めてのメニューです。
薄焼き卵で麺が保温されるため、いつまでも、しっとりとした食感となります。



(小鉢)
豆腐とワカメの炒め物
南瓜のマヨサラダ
みかん缶

                                                                   by ii

2017年3月29日水曜日

甘酒の作り方


3月も残りわずかとなりました。
今回は、米麹を使った甘酒の作り方を紹介します。

甘酒
材料. (約15杯程度)
米麹                500g
炊いたご飯       500g(60度程度まで冷ます)
お湯(60度)       500cc

作り方
1.材料を全てよく混ぜて、保温ジャーで10~12時間保温します。
(発酵するため、全体をよく混ぜて下さい)











2.完成です。出来上がった甘酒は、蓋を緩めにして冷蔵庫で保存して下さい。











by早川






2017年2月4日土曜日

上手に間食

上手に間食
間食は食事で不足した栄養を補うのに有効です。
又、仕事や勉強の効率を上げるなどの効果があります。

ぬく森・第二オープン記念日
2月4日(土)
おやつ 桃ケーキ




賢い間食のコツ
・一回の量を皿に出して食べる
・飲み物と一緒に味わいながら食べる
・間食の時間を決める(だらだらと食べ続けない)

砂糖には幸せホルモンと呼ばれる脳内のセロトニンを一時的に増やすことに加え、血糖値を上げて気分高揚させる効果があります。

だらだら食べは禁物。  
望んだものを、量を決めて食べる習慣をつけましょう。

                                                                   by 今井


2017年1月11日水曜日

鏡開き


1月11日は鏡開きのため、本館・新館に飾ってあった鏡餅をぜんざいにして頂きました。


利用者のみなさんには食べやすいよう、白玉団子のぜんざいをおやつに出しました。温かいぜんざいはみなさんに好評で、おいしく召し上がって頂けました。
by三品